半沢直樹 8話 視聴率 瞬間最高37.5% [半沢直樹 8話 視聴率 瞬間最高37.5%]

半沢直樹 8話 視聴率 瞬間最高37.5%
半沢直樹 瞬間最高37.5%マーク 平均でも過去の最高32.9%


8日放送のTBS系ドラマ『半沢直樹』(毎週日曜 後9:00)第8話は、平均視聴率が32.9%、瞬間最高視聴率37.5%をマークしたことが9日、わかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
右肩上がりに視聴率を伸ばしてきた同ドラマで、いずれも過去最高の数字を獲得した。

1日放送の第7話では、伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、金融庁検査で不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えた。
しかし、再建の柱になるはずのITシステム構築会社に破綻の危機が迫っていることが明らかになり…。

第8話の見どころは、再び窮地に追い込まれた伊勢島ホテルの経営再建案をめぐり、半沢を伊勢島の担当から外したい大和田常務(香川照之)は、金融庁検査ための模擬検査を行うことを提案。
大和田が後任候補に推す融資部の福山啓次郎(山田純大)との対決に勝って、半沢が伊勢島の担当を続けられるかどうか、だった。

瞬間最高37.5%を記録したのは午後9時56分。
半沢の妻の花(上戸彩)が、半沢の母から、父親を自殺に追い込んだ銀行員の名前を聞かされるのと同時に、半沢も同期の近藤(滝藤賢一)からタミヤ電機の不正融資先と見られる女社長の自宅の表札が「大和田」であることを突き止め、次回予告へ続いていくシーンだった。

頭取の椅子を狙う大和田の闇が次々と浮き彫りになり、最終回までまったく目の離せない怒涛の展開が続きそう。
15日の第9話は10分拡大放送となる。
記事を確認する。 (Yahoo!ニュース より引用)




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